PIC_COFFEE

特徴のある珈琲について紹介します

珈琲は世界中で広く飲まれている。
その中でも日本は世界トップクラスの消費量を誇っている。
一口に珈琲といってもいろいろとある。
缶コーヒーもコーヒーである。
ファーストフード店で出されるものもある。
都市部に行けば1ブロックも歩けばコーヒースタンドと呼ばれる業態の店がある。
ランチに行ったら食後にコーヒーが無料でついてくるレストランもよくある。
昔ながらの喫茶店は最近では数が減ったが、それでも根強いファンが存在している。
最近では、一部のコンビニが店頭でコーヒーを淹れて販売するサービスを始めた。
ここまでは他人に淹れてもらうコーヒーを列挙してきたが、自分で淹れるものに目を向けても多種多様だ。
手軽さが売りのインスタントコーヒーも、昔に比べると最近は種類が増えてきて、結構美味しいものもある。
また、手軽にレギュラーコーヒーを味わいたい人に好評なのが、1回分ずつが組み立て式のペーパーフィルターとともにアルミパウチに入っているものである。
もちろん、昔ながらのペーパーフィルターやサイフォンでコーヒー豆からコーヒーを入れる人もいる。
世界に目を向ければ、例えばトルコなどでは、フィルターなどで豆を取り除くことなく、容器の底に豆を沈ませたまま飲むコーヒーも存在している。
このように、コーヒーと一言で言っても非常に範囲が広く、人くくりにするのは非常に困難である。
その違いにこだわる人がいる一方で、まったくこだわらない人もいる。
それでもどちらの人もコーヒー好きだったりするから、それがまたコーヒーの奥深さを感じさせて面白いと思う。


一時期、私もコーヒーにこだわってみようといろいろ勉強したことがあった。
しかし、どのような切り口からこだわるか、先に書いたように多種多様なコーヒーの世界を進んでいくためには、まず自分のアプローチ方法を決めなくてはならない。
そこで私は、まず豆の産地で飲み比べることにした。
当時私が住んでいた家の近くに、その地域では評判が高いコーヒー店があって、その店ではコーヒー豆が1回分ずつ組み立て式のペーパーフィルターとともにアルミパウチに入っているものが売られていた。
その店ではその製品を豆の種類を変えて何種類か取り扱っており、手軽に比較検討して楽しめるようになっていた。
私はそれを一通り買ってみて、順番に試していった。
その中で一番特徴が強かったのはモカであった。
モカの特徴は強い酸味である。
モカで淹れたコーヒーは、それを一口含んだとき、苦さよりもまず酸味を感じた。
このモカの酸味は人によって好き嫌いが分かれるところである。
しかし、これほど個性がわかりやすい豆もないので、コーヒー豆なんてどれも同じ、と思っている人には是非一度飲んでもらいたい。
私がその店で売られている製品の中で一番気に入ったのはブラジルである。
苦味、甘味、酸味がバランスよく含まれており、どんなシーンでも誰にでも合う味だと思った。
最近のお気に入りはスマトラである。
スマトラの特徴はフルーティーな香りと後味である。
他のコーヒーにはない、複雑なフレーバーが口の中に広がる。
昼過ぎから夕方、仕事の休憩時間にリラックスしながら飲むのに非常に適していると思う。

MENU